ドライバッグ、トレッキングポールのレンタルありますよ。

今回は便利なギアレンタルのご案内です。
(ちょっと長くなってます。ごめんなさい)


アウトドアフィールドで大切なのは、

1.怪我なく安全に過ごし、
2.無用なトラブル(リスク)を減らすこと。

旅行中に怪我をしたり、大切な携帯が水没してしまったら、
それこそ良い想い出作りの妨げになってしまいます。

1の安全のために、トレッキングポール
2のトラブルを減らすために、カヌー用ドライバッグ
を用意しています。

1.トレッキングポール
弊社のウォーキング・トレッキングツアーで提供しています。
最近、雪のない所でのウォーキングでも、いわゆる「ストック」を
使っている人たちを見かけますよね。

あれは、スタイルではなく、
・足腰の保護
・万が一のための第三、第四の足代わり
・消費カロリー増加やフィットネスのため
 (意外に上半身も使うので、使い方によっては良い運動にもなります)

という目的があるのです。

中島でのウォーキングツアーの際に利用すると、
地面の急な変化や、落ち葉で足元が見えないときなどに
自分の足の「先発隊」としても役に立ちます。

弊社では、これらのポールを使っています。

トレッキングポールについて

1組300円の有料のレンタルとはなりますが、ぜひご利用くださいね。
そして、ご利用を希望される方は、お申込時にスタッフにお知らせください。
当日ツアーに持参致します。

 

2.ドライバッグ

そして、水辺での水没トラブルを避けるために、ドライバッグです。

洞爺湖カヌーでピクニック」にご参加のゲストには、
STS社製、8Lの容量のドライバッグを各カヌーに1袋、無料でレンタルしています。

  ドライバッグとは:適切に閉めることで、中を防水に保つバッグ(袋)です。
  ※ただ、あくまで「バッグ」ですので、内容物の衝撃への保護は出来ません。

貴重品はこのバッグに入れてカヌーに持参頂けます。
この8Lの容量で入れて行けるものはおよそ2名分
・お財布
・防水機能のない携帯やスマートフォン
・お車の鍵
・デジカメ
などです。

使い方、大きさなどは以下の画像をご覧ください。

ドライバッグ(防水バッグ)の使い方です。

一眼デジカメと比べるとこんな大きさ。

一眼デジカメは単体で入りますが、望遠レンズはきついかも。

ちょっと、他のものは入らないかも知れません。
そういう際は、有料で追加でもう1つのレンタルも可能です。
(※追加バッグは1つ300円になります)

ツアー中頻繁に出し入れするカメラ類を1つのバッグに、
ツアー中使わないお財布などをもう1つのバッグに入れれば より安心ですね。

以上、長いブログになってしまいましたが、
ぜひツアーご参加の参考にしてください。

(ゆ)