そんなご希望のお二人は、関西からのお越しでした。
写真好きで、こだわりの革ストラップでカメラをぶら下げたI様と、お母様。
真冬の、「バスや電車や普段のツアーからは見えない冬景色を見たい!」
とのオーダーをいただきました。
「よっしゃ!それならいいとこあるよ。」
最近になってようやく冬もやる気を出してきました。
洞爺湖の雪はまだ少ないですが、気温は低い!
それならば湖畔を走りながら
「自然に出来たアイスミュージアム」へ行ってみよー!
朝から素晴らしい晴れ間に恵まれたこの日は、
雪原に出ても
森の中に入っても
湖畔から空を見上げても
対岸の山々を遠望しても
どこで何を見ても「絶景、絶景」
ゲストが一言
「音がないのね。そしてこの澄んだ青空、なんて素晴らしいんでしょう」
田舎の良さ、北海道の良さ、冬の良さ。
良いお言葉をいただきました。
お昼ごはんもご一緒して、豪雪地帯のうどん!
写真撮り忘れましたが、ここもオススメ!
「京極名水うどん 野々傘(ののさん)」
大変美味しゅうございました。
午後は美味しいお水のお山、羊蹄山に
「体が埋まるくらいのパウダースノー」を体験に。
先頭でラッセルする僕の、腿まである新雪は、深雪。
願いどおり数回転んで、それぞれ起き上がれずに皆で大笑い。
楽しい時間をすぐしている間中、抜けるような青空に恵まれていました。
雪の中をドライブして戻り、ホテルに着いたら・・・・・
本日も素晴らしい景色をありがとうございます。
ゲストと洞爺湖に、噴火湾に、感謝!
(ゆ)