夏を振り返って(おまとめブログ③)

そろそろ夏休みの写真も終わりです。
夏が終わる・・・なんだか寂しい響きなのはなぜでしょう?

そんな時に、「瞬間」は訪れるのかもしれません。

ベストショット!

今シーズンのベストショットの1枚です。
ゲストも楽しみ、私も愉しみ。
いやー、キレイだ!(誰が?何が?は訊かないのがオトナのルールです)
確か、この日のゲストは三代目がなんとかかんとか言ってたような気がします。午後4時前にこの光?

この写真、これで午後3時半です。
不思議な時間帯に、不思議な空模様です。
夕暮れ時みたいですね。
暖かな気温で、涼しい景色を楽しめました。

午後の光は強く、しかし弱く

8月も終わりになると、太陽の光が弱く感じてきます。
鋭い光は来るのですが、一月前の「パワー」というか、
「ジリジリする感じ」というか、それを感じにくくなってくる。
これも「秋の訪れ」の1つなのでしょうか。

光の道を、行く

ツアーの最中に好きな事の1つ。
「さぁ、太陽の、光の道に入ってみよう!」
眩しかったよね。けれど、こんなにいい写真になりましたよ。

8月最後のサンセットカヌーで、最高の夕陽に出会えました

8月の最後に、ほんとに最後のサンセットカヌーでした。
夕陽が好きなカメラ好きのゲストと、時間オーバーしながら堪能しました。
いや、きれいな景色をご馳走様。

 

ね、今年もガイドが楽しかった季節でした。
参加された皆さん、ありがとうございました!

 

洞爺ガイドセンター

夏を振り返って(おまとめブログ②)

本日は9月13日、そしてまだ夏のブログをアップ中です。
遅くなってごめんなさい。

前回に続いて夏の思い出写真を皆様にご紹介します。
まずは夏休みに現れた、自由の女神から。

湖上の女神

うむ、ただただ、可愛らしい。
自分の娘もこんなポーズでいつか撮りたい・・。

お次は場所を変えて洞爺湖の透明さを。

むむむ!

通常コースではありませんが、風と波がある日に利用している、
これもまたお気に入りのコースです。
なんとお水の透明な事か!
こんなところで漕ぐと、とにかくすべてが気持ちいい!

中島の水の青さ!

その上を行く透明さ、碧さがここです。
そう、中島まで一人で漕いで(トレーニング)行ったときに撮ったものです。
来年こそは皆さんにもこの色を見せたいな。

今年の夏は遠近感のある景色によく出会えました。

父ちゃん、オレもそこに行きたーい!

何とも言えないこの奥行きが良いでしょう?
直前までお水を蹴っていたお子さんの水しぶきが湖面に残ります。
そして家族はいつの間にかあんなに遠くへ・・・。

こんな日がずっと続けばいいのにねー!

この夏のトップ写真(Facebookだったかな?)にも利用しました、この写真。
夏休みの幸せな感じが、お子さんからも伝わってくるようです。
家族、晴天、カヌー、水遊び、北海道・・・・。
大人はついついこういう写真にタグをいっぱいつけてしまいますが、
子供の心はシンプル、「今日が終わらなければいいのにな」って言っているのかいないのか。
とにかく、満たされていそうな1枚。

朝の光を撮るゲストを撮る

この夏はサンライズカヌーも結構出動していました。
まぶしい朝陽が湖面に、パドルに宿っています。
良いカメラときれいな景色、カメラ好きの大好物ですね。

理想の1枚

こちらはまたヘビーリピーターのゲストと。
「フルサイズの一眼で、のんびり撮りたいからオープンデッキが良い!」
のリクエストで、早朝の湖面をカナディアンで堪能しました。
Yさん、いつもありがとう!

お魚来るかなー?

札幌から来てくれた、家族のお友達とそのボンズ。
ヨシノボリ、ウキゴリに引き込まれてずーっとこのポーズ。
漕ぐよりも楽しいことだって沢山あるのです。

抜群のバランスです!

最近になって、家族や周囲の影響もありますが
「カヌー」・「ウォーキング」・「スキー」=『スポーツ』
というような言葉を意識することが多くなってきました。
そうすると、自然とアスリート(?)と出会う機会も増えてきている気がします。
現在は先生、学生時代は器械体操。
カヌーと種目は違えど、使う体は一緒です。
スポーツを真面目にやっていた方たちは、カヌーの上達も驚くほど早かったりします。

風も収まり、この透明感

風が強い日はここ。
さらに波もありそうだったので2つのカヌーはつながってます。
案外このスタイルも楽だったりする。
透明な湖をじーっと見つめて、顔を近づけても平気だもんね!

碧と戯れる

 ニセコでロングステイを楽しむ皆さんと。
洞爺湖の素晴らしさが伝わって(いるはずだから)、きっと来年も夏は北海道だね!
またお会いできるかな?

カヌーでかくれんぼ?

ここでは、とっても綺麗な色を見つけることが出来ます。
写真の皆さんは探しているか、堪能しているか、狭い所で頑張っているか・・・。

8月なのに、秋の気配・・・

8月も後半になってくるとすでに空気は「秋」を感じさせます。
空の高さ、雲のたなびく様子、空気の冷たさやカラッとした感じ、湖畔の花の色、木々の葉の疲れた感じ・・・。

朝晩が肌寒くなってきました。

ハマナスが実をつけ始めています

夏の盛りに咲いて、一気に秋に突入したハマナスの花。
あれ?赤い実も一緒に撮ったはずだったけどな。

ということで、今回はここまで。

洞爺湖って、きれいだなぁ。

(ゆ)

 

夏を振り返って(おまとめブログです①)

2017年も夏は(特に今年は)あっという間に過ぎてゆきました。
改めまして、皆様のご利用に心から御礼申し上げます。

例によって夏を振り返ったブログです。
写真も多く、長めです。

まずは7月の風景から
最近のカヌー写真は・・・

7月にお越しのヘビーリピーターゲストから。
Iさん、いつもありがとうございます!
バーベキューとカヌーを楽しんでいました。
既に(勝手に)気心が知れているので、一緒に湖に出ても安心です。
最近の撮影はこんな感じで、タイミングが合うと(悪いと?)
互いに顔が見えません。

 

幻想的に映る二人

成功のような、失敗のような不思議な写真です。
みずうみテラス(本名:亀岩)にて
この夏は何人とここで写真撮ったのでしょう・・・。

とっても幻想的に仕上がりました。

ゲリラ雷雨

海の日の週末には、こんな雨にも降られました。
遠くで暗く「悪そうな」雲がモクモクと大きくなり、
気にしながらカヌーを上陸させて「もしもの案内」をし終わった途端、
「ピカー・ゴロゴロドッスン」と雷鳴と稲光が同時に届きました。
事前の案内通りにそのまま湖岸を歩いて戻って来ましたが、
歩いている最中が一番降っていて、
解散するころには既に小やみの雨・・・。
今シーズンで1回だから、良いとしましょう。

お水の青さ、碧さ

台湾からお越しのゲストファミリーと。
以前ここでカヌーをご案内した別の台湾人さんが良いブログを書いているそうで、
「それを見て洞爺湖でカヌーしようと思った」

そんなお話をシーズン中数回伺いました。
とても幸せそうなご家族でしたよ。
ブログを書いてくれた誰かさん、ありがとう!

夏の陽射しを浴びて

ある健康的にスッキリと晴れた1日です。
今年は暑さが7月で終わり、8月は何とも頼りない気温と天気が多かったですね。
なので、「少々の波 < 晴れた空」 という構図です。
今年の夏はあまり泳がなかった・・・。
その分を取り返すかのように9月の救助トレーニング講習(SRT-I)で泳ぎまくりました。

この辺までが7月かな?

(ゆ)