コブハクチョウの湖

今週22日のツアーより。

冬にもかかわらず、

「湖に立ちたい!」 とのリクエストでした。

「カヌーはしまっちゃったよ。なら、歩いて行ってみる?」

有珠山を眺めながら、
コブハクチョウさんに魔法をかけてもらいました。

コブハクチョウと水面から有珠山を望む

んで、曇天でしたが、こんな感じ。

気分はハクチョウさん!


明るい日にも試してみようっと。
I黒様、ご利用ありがとうございました!

(ゆ)

冬の始まり

先月の半ばまで戻ってしまう、このブログ。
誠に申し訳ない・・・。
ツアーの様子を、時にゲストの陰を交えつつ報告して参ります。

 

洞爺湖の冬は、11月中旬、しんしんと冷えた湖畔から始まりました。
湖畔の森をうっすらと覆う初雪。

冬の始まり 湖畔の大木に雪がふわりと積もる

木々から葉が落ちて、しばらくは寂しい景色でしたが、
全体がパウダーシュガーで覆われたようになって、
枝が一本一本強調されています。
とても好きな1枚です。
M本さま、ご利用ありがとうございました。

 

12月半ばになると、
湖畔に注ぐ小さな流れが凍り始めていました。
薄い氷には、結晶もはっきりと残っていて、
そこに鈍い太陽が届きます。
台湾からのゲストと、冬の造形に見入っていました。

水面の氷に鈍い陽が差す

ゲストの皆さん、常に新しい視点をありがとう!
(ゆ)

気が付けば、年の瀬

皆様、大変ご無沙汰しておりました。

11月中旬から12月上旬まで、シーズン入替としばしのお休みをいただき、
あっという間にウインターシーズンに突入しています。

通常の絶景ツアーや、ようやく始まったスノーシューツアー、
そしてプライベートツアーでは、スキー場でゲストと滑っている毎日です。

そして、ひさーしぶりにツアーがない今日は、
写真・事務所の整理を

「始めた」ところ・・・・・・。

まだまだ終わりそうにありません。

と言うことで、
ウインターシーズンの写真を整理しながらアップして行きたいと思います。

まずはご挨拶として、秋と冬の狭間から。

天然のランプシェードが太陽を透かす

この後、ウインターツアーのブログが続きます。

皆様、過ぎてしまいましたが、
Merry Christmas!

そして、

Have warm and wonderful holidays!