2020年グリーンシーズンのご利用、ありがとうございました。

本日を持ちまして、2020年グリーンシーズンの営業を終了いたしました。
沢山のゲストの方たちと、今年なりの楽しみ方で洞爺湖を満喫いたしました。

本日は写真から季節の移ろいを感じていただければ幸いです。

 ~コロナの春~ まずはここから始まりました。「新北海道スタイル」

まずはここから始まりましたね。
正体不明のウィルスが中国から来て、旧正月の北海道で広まり始めました。
新北海道スタイルで皆様と新しいお付き合いを始めました。

初夏の湖面 深い緑、青い空と湖面

初夏(7月)相変わらず深い青の洞爺湖です。湖面も静かだったな。

~初夏の湖畔~ 緑が滴るような湖岸を進む

とにかく緑と青が美しくて、ゲストの皆様は深呼吸を良くしていました。

~初夏のべた凪~ 晴天時はこんな透明度です

こんな瞬間にも出会いましたね。

7月中旬 子供はおよぐ!

曇っていようが、子供達には関係なし!だって、夏だから!(7月下旬)

~夏の湖面~ 今年もたくさんの方が立ちました! 

~晩夏の湖面~ 曇天でもこんなにきれい!

今年もたくさんのゲストを、このアングルから撮りましたよ。

~サンライズカヌー~ 今年は多かったな。静寂を独り占め!

そしてサンライズカヌーもたくさんご利用いただきました。
朝の静寂は、他に替え様がない良さがあります。

~サンライズカヌー~ 朝陽でストレスを消毒!

べた凪の早朝でぐいぐいと朝陽に向かって!

~サンライズカヌー~ 夏の日のでは早い!まだ事務所。

お陰様で、綺麗な朝(ツアー準備)もたくさん見れました!

~晩夏の湖畔~ 海霧がぐいぐい入ってきてます

夏の湖面には、海霧がしばしば入ってきます。霧・風・波・そして低温をもたらします。

 

そして、季節は秋へ

サクラマス 人生の一大仕事の後

今年もたくさんのサクラマスが産卵のために川を上りました。
河口や湖畔には、力尽きた彼らの姿がありました。

サクラマス お疲れ様でした

 

彼らの産卵が終わると、洞爺湖も秋本番です。

~初秋の洞爺湖~ 秋は雨と虹の季節です!

まずは雨⇒虹⇒晴れ⇒曇り⇒雨・・・の秋の天気の洗礼から。
良く降られましたが、虹にも出会いました。

~初秋の洞爺湖~ 芸術の秋、だまし絵の湖面

穏やかな日は、こんなだまし絵もできるくらい静かな湖畔です。(写真は逆さま)

~秋の湖面~ シーンとして、心を洗っている様子。

徐々に始まった紅葉です。ずっと眺めていられます。良く、ここでツアーが停滞してしまうほど。

~晩秋の湖面~ 紅葉・黄葉が美しい。ミズナラ。

そして、あちこちで木々が染まっていきます。
この瞬間を独占できる幸せ。

秋になると出てくるのが、「雪虫」とも呼ばれるアブラムシの移動。

この煙はなんだ?

これはなんでしょう?

いやいやいや!なんて数のアブラムシ!

水面に落ちるとこんな風に・・・。
そして、それをもとめて集まってくる・・・
~秋の水中~ ワカサギが湖岸に群れています。これも秋。

お水の中は、とてもあわただしい時期です。湖面に浮かぶ大量のエサを求めてワカサギが集まってきています。

そして、改めて岸辺を見ると

~晩秋の湖面~ 紅葉マックスかな。エゾシカのビューグリングを聴きながら。

紅葉がピークを迎えています。

いかがでしたか?
洞爺湖の7月~10月をダイジェストで紹介しました。

ここからは番外編。
今年は途中までヒマで時間もあったので・・・
~番外編~ コブハクチョウと遊びたいワンコ。

桜の時期にワンコのお散歩中。

~番外編~ 今年はSUPでの楽しんでました。

夏の家族サービス(という名の自分の楽しみ)。

 

水辺の体験は来年のゴールデンウィークから再開します(予定です)。
雪の体験はもうすぐ、12月の中旬頃からウインターシーズンを開始いたします(希望です)。

今シーズンご利用いただいた皆様、心よりお礼申し上げます。
雪の白にまた出会いたいリピーターの皆様、そしてまだ見ぬゲストの皆様、ご利用をお待ちしております。

洞爺ガイドセンター