本日は9月13日、そしてまだ夏のブログをアップ中です。
遅くなってごめんなさい。
前回に続いて夏の思い出写真を皆様にご紹介します。
まずは夏休みに現れた、自由の女神から。

うむ、ただただ、可愛らしい。
自分の娘もこんなポーズでいつか撮りたい・・。
お次は場所を変えて洞爺湖の透明さを。

通常コースではありませんが、風と波がある日に利用している、
これもまたお気に入りのコースです。
なんとお水の透明な事か!
こんなところで漕ぐと、とにかくすべてが気持ちいい!

その上を行く透明さ、碧さがここです。
そう、中島まで一人で漕いで(トレーニング)行ったときに撮ったものです。
来年こそは皆さんにもこの色を見せたいな。
今年の夏は遠近感のある景色によく出会えました。

何とも言えないこの奥行きが良いでしょう?
直前までお水を蹴っていたお子さんの水しぶきが湖面に残ります。
そして家族はいつの間にかあんなに遠くへ・・・。

この夏のトップ写真(Facebookだったかな?)にも利用しました、この写真。
夏休みの幸せな感じが、お子さんからも伝わってくるようです。
家族、晴天、カヌー、水遊び、北海道・・・・。
大人はついついこういう写真にタグをいっぱいつけてしまいますが、
子供の心はシンプル、「今日が終わらなければいいのにな」って言っているのかいないのか。
とにかく、満たされていそうな1枚。

この夏はサンライズカヌーも結構出動していました。
まぶしい朝陽が湖面に、パドルに宿っています。
良いカメラときれいな景色、カメラ好きの大好物ですね。

こちらはまたヘビーリピーターのゲストと。
「フルサイズの一眼で、のんびり撮りたいからオープンデッキが良い!」
のリクエストで、早朝の湖面をカナディアンで堪能しました。
Yさん、いつもありがとう!

札幌から来てくれた、家族のお友達とそのボンズ。
ヨシノボリ、ウキゴリに引き込まれてずーっとこのポーズ。
漕ぐよりも楽しいことだって沢山あるのです。

最近になって、家族や周囲の影響もありますが
「カヌー」・「ウォーキング」・「スキー」=『スポーツ』
というような言葉を意識することが多くなってきました。
そうすると、自然とアスリート(?)と出会う機会も増えてきている気がします。
現在は先生、学生時代は器械体操。
カヌーと種目は違えど、使う体は一緒です。
スポーツを真面目にやっていた方たちは、カヌーの上達も驚くほど早かったりします。

風が強い日はここ。
さらに波もありそうだったので2つのカヌーはつながってます。
案外このスタイルも楽だったりする。
透明な湖をじーっと見つめて、顔を近づけても平気だもんね!

ニセコでロングステイを楽しむ皆さんと。
洞爺湖の素晴らしさが伝わって(いるはずだから)、きっと来年も夏は北海道だね!
またお会いできるかな?

ここでは、とっても綺麗な色を見つけることが出来ます。
写真の皆さんは探しているか、堪能しているか、狭い所で頑張っているか・・・。

8月も後半になってくるとすでに空気は「秋」を感じさせます。
空の高さ、雲のたなびく様子、空気の冷たさやカラッとした感じ、湖畔の花の色、木々の葉の疲れた感じ・・・。
朝晩が肌寒くなってきました。

夏の盛りに咲いて、一気に秋に突入したハマナスの花。
あれ?赤い実も一緒に撮ったはずだったけどな。
ということで、今回はここまで。
洞爺湖って、きれいだなぁ。
(ゆ)